みずほフィナンシャルグループと第一生命保険は2015年9月30日、傘下の資産運用会社と信託銀行の運用部門を統合することで基本合意したと発表。統合時期は2016年度上期中で統合後の運用残高は約54兆円となるもよう。
新会社の株主議決権保有割合は、みずほフィナンシャルグループ51%、第一生命保険49%となり、経済持ち分については、みずほフィナンシャルグループ70%、第一生命保険30%を目処に協議を進めるという。
みずほ・第一生命 運用部門統合
項目 | 内容 |
運用残高 | 54兆円 |
株主議決権保有割合 | みずほ51% 第一生命49% |
経済持ち分 | みずほ70% 第一生命30% |
統合時期 | 2016年度上期中 |