東芝は2016年2月2日、約30億円で半導体主力のNAND型フラッシュメモリーを生産する四日市工場の隣接地を取得すると発表。2016年度末をめどに造成を終え、18年度までの完全稼働を予定。工場の敷地は3割増え、工場を拡張して容量を大幅に増やした3次元フラッシュメモリーの量産を始めるという。

東芝 四日市工場の隣接地取得

項目 内容
投資金額 30億円
対象 3次元フラッシュメモリー増産
稼働時期 2018年度までに