米運輸省は、2016年1月14日、自動運転車の実験計画などに今後10年間で40億ドル(約4700億円)を投じると発表した。自動車業界などと協力し、車や道路に設置された機器同士が通信し、運転を支援するシステム開発などを支援する。
運転ミスによる事故の回避や二酸化炭素排出量の削減につなげる。
米の自動運転車支援
項目 | 内容 |
投資額 | 4700億円 |
対象 | 運転支援システム開発など |
期間 | 2016年~2026年 |
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