住友電気工業は、2019年1月16日、EV Safe Chargeと電気自動車(EV)のドライバーに最適な長距離ドライブを提案するモバイルアプリ開発で協業すると発表した。モバイルアプリでは、EV充電器の位置検索だけでなく、道路の渋滞状況や傾斜、気候など様々な条件を考慮し、EVを充電する最適なタイミングをドライバーに提示。運転途中でのEVの電池残量が無くなるのではないか、というドライバーの不安緩和に役立つ。

また、協賛するホテルやレストランからのお得情報や特別な旅行プランの提案など、快適かつ楽しいドライブをサポートする機能も搭載。アプリ機能の車載化に向けて自動車メーカーと協力する。