旭硝子は2015年4月8日、約480億円を投資しインドネシア工場に石炭火力発電所を建設すると発表 。発電能力は25万キロワットで、東南アジアにおける塩化ビニール樹脂やカセイソーダの売上高を2017年度で1500億円と14年度の約1.5倍に増やす計画。2017年内に運転開始する予定。
外部購入の電力を自前に切り替えることでコスト競争力を高め、年数十億円規模のコスト削減を狙うとしている。
旭硝子 インドネシアに石炭火力発電所建設
項目 | 内容 |
投資金額 | 480億円 |
対象 | インドネシア工場に石炭火力発電所建設 |
稼働時期 | 2017年 |