旭硝子は、2014年9月3日、インドネシア・ジャカルタ工場に最新鋭のフロートガラスの生産窯を新設すると発表した。投資額は160億円。2016年7~9月に量産を開始する予定。
建築用及び自動車用ガラスの素板となるフロートガラスの生産体制を強化。従来よりも40%生産能力が増強され、年産21万トンとなる。
旭硝子 インドネシアで生産能力増強
項目 | 内容 |
投資額 | 160億円 |
対象 | フロートガラス生産窯 |
効果 | 生産能力40%増強 年21万トンへ |