富士通は国内のデータセンターの設備を増強。群馬県と兵庫県にある主力センターに新棟を建設し、データセンターの処理・保管能力を50%増やす。投資額は523億円。稼動は2016年。

新棟などを活用して、製造業や公共機関など幅広い事業者から基幹システムなどの運用を請け負う。情報システムをネット経由で利用するクラウドの普及などにより、データセンターの需要は拡大している。


富士通 国内データセンターを増強

項目 内容
投資額 523億円
対象 データセンターの新棟建設
稼動 2016年