三井物産 ミャンマーで肥料事業に参画 2016/03/11 三井物産は2016年3月10日、ミャンマーで肥料事業に参画するため、東南アジアの化学品販売大手ベン・メイヤーと組み、シンガポールに投資会社「BMMベンチャー」設立すると発表。出資比率はベン社が51%、三井物産が49%。 同時に、BMMベンチャーを通じて現地パートナーのミャンマー・アグリビジネス・パブリックと肥料の製造・販売、輸入を手掛ける新会社も設立する。農法の普及を促進し、地域農業の発展・成長と、食の安定供給への貢献を目指すという。