マツダの2016年から2018年の経営計画。スカイアクティブ技術搭載車の販売増に対応するため、メキシコ、タイなど海外生産拠点を最大限活用し、グローバルで165万台レベルへの生産拡大を図る。「CX-5」や新型車「CX-3」など多目的スポーツ車などの販売増を目指す。
国内生産台数は年85万台以上を確保する方針。燃費改善やトヨタ自動車からライセンス供与を受けているハイブリッド技術を磨く。
マツダ 2016~2018年の経営計画
2015年 | 2018年 | |
グローバル販売台数 | 146万台 | 165万台 |
営業利益率 | 6.5% | 7%以上 |
自己資本比率 | 35.2% | 45%以上 |
配当性向 | 12.8% | 20%以上 |