神戸製鋼所は、2014年4月25日、2017年に休止する高炉跡地に石炭火力発電所を建設すると発表。2015年2月16日、発電した電力を関西電力に供給することが決まったと発表した。

石炭火力発電所の発電能力は130万キロワット。関西電力に最大122万キロワットを供給する。総投資額は1000億円規模となる見通し。1基目を2021年に、2基目を2022年を目途に供給を開始する計画。


神戸製鋼 石炭火力発電所増設

概要 内容
投資額 1000億円
対象 石炭火力発電所 
発電能力 130万キロワット
供給開始 2021年~2022年