富士重工業は、2014年度に唯一のエンジン製造拠点である大泉工場のエンジン生産能力を約20%増強する。約200億円を投資し、現在の日米合計の生産能力である77万台を2014年末までに日本と米国で5万台、米国では2016年末までに10万台を上積みし、100万台に対応できるようにする計画。
{富士重工 エンジン生産能力増強}
投資額 | 生産能力増強 | |||
200億円 | 日本 | 5万台 | 77万台→100万台 | |
米国 | 5万台 | 2014年末まで | ||
10万台 | 2016年末まで |