日本政策投資銀行は2013年度の設備投資計画調査を発表し、全産業の国内設備投資が2012年度比10.3%増の15兆9454億円となった。製造業は、10.6%増の5兆8190億円。リーマンショック後に古い設備の更新を控えてきた企業を中心に前向きに転換。非製造業は、小売りや不動産を中心に10.1%増の10兆1264億円を見込む。また、海外設備投資は25.9%増の5兆92億円。
{2013年度設備投資計画調査}
設備投資 | 2013年 | 前年比増減率 | |
国内 | 国内合計 | 15兆9454億円 | 10.3%増 |
製造業 | 5兆8190億円 | 10.6%増 | |
非製造業 | 10兆1264億円 | 10.1%増 | |
海外 | 5兆92億円 | 25.9%増 |