阪急阪神ホールディングスは、2014年3月26日、阪神百貨店梅田本店が入居する大阪神ビルディングと新阪急ビルの建て替え計画の概要を発表した。2014年秋に一部営業を続けながら取り壊しを開始。百貨店を中心に全体の30%を2018年春に開業。営業を継続しながら2022年春の全面開業を目指す。築年数が50年以上を経過しており、老朽化が進んでいた。総投資額は900億円と見られる。
{阪急阪神HD 大阪梅田のビル建替}
【投資概要】
【阪急阪神HD 不動産事業】
内容 | |
投資額 | 900億円 |
期間 | 2014年秋~2022年春 |
2010年 | 2011年 | 2012年 | |
営業収益 | 1527億円 | 1761億円 | 1967億円 |
営業利益 | 239億円 | 291億円 | 369億円 |
営業利益率 | 15.7% | 16.5% | 18.8% |
資産 | 1兆455億円 | 1兆88億円 | 1兆161億円 |