日本スポーツ振興センター(JSC)は、2014年10月31日、東京五輪の主会場となる新国立競技場の施工予定者に大成建設と竹中工務店を選んだと発表した。スタンドなど本体部分を大成建設が、屋根を竹中工務店が受け持つ。総事業費は約1625億円。2015年10月に着工し、2019年3月に完成予定。仕様を確定させた上で、2015年6月に正式契約を結ぶ。

 

新国立競技場の施工

【施工業者】

コード 企業 工事部分
1801 大成建設 本体部分
- 竹中工務店 屋根


【建設】

項目 内容
総事業費 1625億円
着工 2015年10月
完成 2019年3月