日本水産は約72億円を投じて、大型の冷蔵保管施設「大阪舞洲物流センター」を立ち上げ、物流受託を強化すると発表。食品の保管能力は約2万5400トンで、関西地区の能力を6割引き上げるという。稼働時期は2016年4月を予定。
西日本での食品の集配需要を取り込み、年間8億円の売上高を目指す。
日本水産 大型冷蔵保管施設立ち上げ
項目 | 内容 |
投資金額 | 72億円 |
対象 | 大阪舞洲物流センター立ち上げ |
稼働時期 | 2016年4月 |
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