売買のタイミングを重視されている方たちへ。個別株売買シグナルを利用しませんか。個別株売買シグナルは、実践的な銘柄が抽出されます。例えば、変化点を判定するローソク足の「十字足」示現銘柄の場合、高値圏・割安圏も自動的に判定。「十字足」と「高値圏」又は「割安圏」の条件が揃った時に銘柄が抽出されます。

オシレーター系指標も単純に割安圏に入った銘柄を抽出するのではなく、安値圏から上昇するタイミングを重視した実践的な仕様になっています。売買タイミングを重視される方に最適です。

個別株売買シグナルを割安・過熱を判定するためのツールとして是非ご利用下さい。


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個別株売買でも日経平均株価の流れを把握することが重要に

株式市場で株価指数の構成銘柄を丸ごと買うインデックス運用が広がっています。日本株式市場では、投資信託の8割、年金運用の7割に達しています。日銀は2016年7月に、日経平均株価や東証株価指数などに連動する上場投資信託(ETF)の年間購入額を3兆円から6兆円に倍増することを決定。2016年度のETF購入額は2015年度比86%増の5兆5870億円となり、事業法人や外国人を上回り、日本株の最大の買い手となりました。年金積立金管理運用独立法人(GPIF)は、日本株投資に占めるインデックス運用の比率を8割と2001年度から倍増させています。

インデックス運用へのシフトは世界的な現象で、2016年度は世界で6888億ドル(約75兆円)と過去最大の資金が流入しました。

このような状況の中、個別株売買を行うにも、日経平均株価の流れを把握することが、個人投資家にとってこれまで以上に最重要の要素となっています。

個別株売買シグナルを割安・過熱を判定するためのツールとして、日経平均売買シグナルを日経平均株価の流れを把握するためのツールとして、是非ご活用下さい。

               

         売買シグナル 「ローソク足」と「高値圏」「割安圏」が揃った時に銘柄抽出