指数先物取引、ETF、インデックス売買をされている方たちへ。日経平均売買シグナルを売買の参考指標として利用してみませんか。日経平均売買シグナルは、オシレーター系指標による過熱圏・割安圏の判定やトレンドシグナルによる相場の方向性を判定。前後場2回更新しています。

シグナルは、チャート上で表示されるため、視覚的に認識でき、非常に見やすくなっています。シグナルは「大底」「打診」「警戒」「過熱」の4段階で表示。大底シグナルは緑、打診シグナルは青、警戒シグナルは橙、過熱シグナルは赤で表示されます。また、シグナルの出現条件を厳しく設定しています。このことによりシグナルの乱発を防ぐことができ、信頼性を高めています。

トレンドシグナルでは「強い上昇」「弱い上昇」「強い下落」「弱い下落」の4段階で表示。様々な局面での投資スタンスを決めるためのツールとして最適です。

指数先物取引、ETF、インデックス売買の参考指標として是非ご利用下さい。

            

          先物指数、ETF、インデックス売買の参考指標 日経平均売買シグナル
                     


日経平均の流れを把握することが最重要に

株式市場で株価指数の構成銘柄を丸ごと買うインデックス運用が広がっています。日本株式市場では、投資信託の8割、年金運用の7割に達しています。日銀は2016年7月に、日経平均株価や東証株価指数などに連動する上場投資信託(ETF)の年間購入額を3兆円から6兆円に倍増することを決定。2016年度のETF購入額は2015年度比86%増の5兆5870億円となり、事業法人や外国人を上回り、日本株の最大の買い手となりました。年金積立金管理運用独立法人(GPIF)は、日本株投資に占めるインデックス運用の比率を8割と2001年度から倍増させています。

インデックス運用へのシフトは世界的な現象で、2016年度は世界で6888億ドル(約75兆円)と過去最大の資金が流入しました。

このような状況の中、指数先物、ETF、インデックス売買を行うにも、個別株売買を行うにも、日経平均株価の流れを把握することは、個人投資家にとってこれまで以上に最重要の要素となっています。

アセットアライブの日経平均売買シグナルは、指数先物取引、ETF、インデックス売買の参考指標となっています。日経平均株価の流れを把握するためのツールとして是非ご活用ください。

                

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