8月の主な株式分割銘柄 2016/08/12

2016年8月を基準日とする株式分割銘柄をピックアップ。基準日に向けて分割人気も想定される。

基準日　2016年8月31日

【ツクイ】
在宅介護事業や有料老人ホーム事業、サービス付き高齢者向け住宅事業などを展開。

【暁飯島工業】
茨城県を中心に設備工事事業を展開。土木・プラントやビル診断、保守管理も行う。

【フリークアウト】
インターネット広告を買付し、配信するインターネット広告取引事業を展開。主力の「FreakOut」は、広告主にとって有望な見込み顧客にターゲティングするため、消費者の行動プロセスに応じて広告配信できる機能を備える。競争力の源泉であるビッグデータの解析能力や大規模データログの分析能力、迅速に広告主のニーズに対応する実装速度を強化するとしている。開発力の強化とともに優秀なエンジニアの確保を行っていく方針。

【ビー・エム・エル】
内分泌や血漿蛋白、生化学、ウイルス、免疫血清、血液、細胞性免疫、細菌、病理組織 等臨床検査の受託業務を展開している。

【ANAP】
10代後半～30代を主なターゲットとしたレディースファッション販売事業を展開。全国のショッピングセンター(SC)を中心とした店舗販売事業に加え、インターネット販売、卸売も行っている。

【TOKYO BASE(旧STUDIOUS)】
衣料品や身の回り品、雑貨類の小売り事業を展開。原宿、青山、表参道エリアを中心とした東京の流行発信地で、流行最先端の人々が現在進行形で身につけるブランドに特化した「STUDIOUS」、日本の高い技術と品質によって作られた商品に特価したブランド「UNITED TOKYO」を運営。日本国内で生産されたオリジナル商品を取り扱っている。

ファッション感度の高い顧客ニーズへの対応を図るため、日本国内の有望新興ブランドの開拓・獲得を推進。独自のオリジナル商品は全アイテムを日本製にすることで差別化。出店は3大都市圏の駅ビルを中心に進める方針。

【ロゼッタ】
翻訳事業を展開。人工知能型の機械翻訳の研究を行う「MT事業」、人間による翻訳業務の受託を行う「翻訳・通訳事業」、MT事業と翻訳支援ツールを活用した人間による翻訳業務サービスを行う「GLOZE事業」、企業に講師を派遣し、語学研修サービスを行う「企業研修事業」を行う。2025年までに人間の翻訳者とほぼ同等の精度を持つ機械翻訳を完成させることを目標としている。

【GFA】
不動産流動化・証券化に関するストラクチャリング業務や不動産投資業務を主要業務とするファイナンシャル・アドバイザリー事業、不動産事業車向けに不動産担保融資を行う不動産担保ローン事業を展開。

【ランドコンピュータ】
企業情報のシステム構築に置いて、顧客企業の業務内容を分析し、情報システムの企画や設計、プログラムの製造、ハードウェア・ソフトウェアの導入、システムの保守・運用まで一連の業務を請け負うシステムインテグレータ事業を展開。

情報サービス産業は、金融機関におけるシステム統合案件や社会保障、マイナンバー制度の対応、スマートデバイス市場が高い成長を維持する見通し。ランドコンピュータは既存技術の強化やクラウドコンピューティング、スマートデバイスを中心に開拓する。

【ベクトル】
顧客の戦略的広報活動を新するPR事業及びニュースリリース配信事業を展開。