気象庁は、2016年5月25日、6~8月の予報を発表した。7月の気温は全国的には平年並みだが、降水量が多くなる。8月は西日本を中心に気温が平均より高くなる見通し。5月中に終息するとみられるエルニーニョ現象の影響が残る。猛暑をもたらす例が多いラニーニャ現象が夏の間に起こるとしている。

気象庁は「湿度が高く、熱中症のリスクも高まる」とした。


2016年夏 降水量が多く蒸し暑い

予報
7月 気温は平年並みも降水量が多い
8月 西日本を中心に平均より高くなる

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