日立化成は2016年4月14日、約28億円を投じて中国広東省で産業用鉛蓄電池の工場を建設すると発表。停電時に電力を供給する無停電電源装置(UPS)用の電池を製造し、高い成長が見込まれる「蓄電デバイス・システム」事業を第三の柱として成長させる。本格稼働は2017年7月を予定しており、中国市場の需要を取り込み、売上の拡大を図るという。
日立化成 第三の柱「蓄電デバイス・システム」事業を拡大
項目 | 内容 |
投資金額 | 28億円 |
対象 | 産業用鉛蓄電池の製造 |
稼働時期 | 2017年7月 |
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日立化成は2016年4月14日、約28億円を投じて中国広東省で産業用鉛蓄電池の工場を建設すると発表。停電時に電力を供給する無停電電源装置(UPS)用の電池を製造し、高い成長が見込まれる「蓄電デバイス・システム」事業を第三の柱として成長させる。本格稼働は2017年7月を予定しており、中国市場の需要を取り込み、売上の拡大を図るという。
項目 | 内容 |
投資金額 | 28億円 |
対象 | 産業用鉛蓄電池の製造 |
稼働時期 | 2017年7月 |