日本玩具協会は、2013年6月11日、2012年度の国内玩具市場が2011年比2.5%減の6730億円だったと発表した。 ヒット商品の不足に加え、旅行などレジャー関連に消費者が流れた。男児向けの不振が目立ち、ここ数年好調だった対戦型カードゲームの落ち込みが大きかった。