投資関連における情報・数値をピックアップしていきます。 {特集} ・ [2013年度 機関投資家の運用方針一覧[2483]] ・ [生保 金利上昇による損益分岐点[2394]] ・ [金利上昇による国内銀行への影響[2328]] ・ [2013年度 想定為替レートと為替感応度一覧[2051]] ・ [円安はどこまですすむのか?[2163]] {投資関連情報} 【2013年】 6月18日 [インド準備銀行 政策金利7.25%に据え置き[2527]] 6月13日 [NZ準備銀行 政策金利2.5%に据え置き[2519]] 6月13日 [インドネシア中銀 政策金利6% 0.25%引き上げ[2516]] 6月13日 [フィリピン中銀 政策金利3.5%に据え置き[2515]] 6月13日 [韓国銀行 政策金利2.50%に据え置き[2512]] 6月11日 [米国債 ネガティブ→安定的[2485]] 6月7日 [ECB 金利年0.5%で据え置き[2471]] 6月7日 [英イングランド銀行 政策金利0.5%に据え置き[2472]] 6月6日 [インド 金の輸入関税、8%に引き上げ[2453]] 6月4日 [豪州 政策金利2.75%で据え置き[2445]] 5月30日 [ブラジル中銀 0.5%利上げ[2427]] 5月30日 [タイ中銀 0.25%利下げ[2425]] 5月28日 [イスラエル中銀 金利0.25%引き下げ1.25%[2410]] 5月23日 [FRB 量的緩和策継続、夏にかけて経済情勢を見極め[2389]] 5月20日 [日銀の含み損 対GDP比7.5%になる可能性[2358]] 5月16日 [日本取引所 2015年インフラ向け新市場創設[2323]] 5月9日 [韓国中銀 0.25%利下げ[2282]] 5月8日 [豪州 0.25%利下げ[2270]] 5月8日 [韓国、景気刺激策 48億4000万ドル[2269]] 5月7日 [欧州中央銀行 0.25%利下げ[2260]] 5月6日 [投信販売額 2012年度5.4兆円、前年比2割増[2254]] (6月) ・[イギリス 量的緩和枠 3750億ポンド[2472]] (5月) ・[FRBの金融緩和出口戦略[2395]] (4月) ・[日銀の物価上昇率見通し[2181]] ・[日銀の経済・物価見通し[2124]] ・[日銀 量的・質的金融緩和の導入[2124]] ・[日銀、マネタリーベースの目標とバランスシートの見通し[2124]] ・[日銀の金融緩和 購入額の市場に占める割合[2126]] ・米国のGDP 世界全体の22%を占める。 ・米国 2014~2016年、年率3~3.5%の経済成長率 ・3月のマネタリーベース、過去最高の134兆7413億円 ・ROE 世界平均22%、米・英28%、日本6% ・[クラウドファンディング 2012年度、世界で26.6億ドル[2139]] ・[クラウドファンディング 2013年度、世界で51億ドルに達する見通し[2139]] ・[社債 2012年度8兆円、前年比2%減[2141]] ・[金利上昇による銀行保有の債券評価額 1%で6.6兆円減、2%で12.5兆円減、3%で16.6兆円減[2185]] (3月) ・家計保有の金融資産 1547兆円(2012年12月)。前年比3.1%増。歴代3番目。投信61兆円、前年比13.3%増。出資金106兆円、前年比12.3%増。 ・金融資産 家計1400兆円。企業200兆円。 ・外貨資産 日本2012年末時点で1.28兆ドル(約122兆9900億円) ・外貨準備高 各国が保有する外貨準備高 2012年9月10.8兆ドル(約1036兆円)。世界のヘッジファンドの試算の4倍。中国3兆3200億ドル(約318兆円)で世界最大。 ・企業の保有土地 2011年度約186兆円。 ・土地 公示地価 2013年1月1日全国の住宅地で前年比1.6%下落。商業地で2.1%下落。 ・不動産売買取引 2012年度10~2月、約1兆2500億円。REITによる物件取得9200億円、不動産売買の7割。 ・[クラウドファウンディング[2058]] 2011年の市場規模、世界で約1200億円。日本のベンチャーキャピタルの投資額1240億円。 ・法人税 キプロス、ユーロ圏最低の10%。ロシア20%。 ・マネタリーベース、足元は約130兆円。 ・ベビーブーマー世代の退職で、世界の投資信託からの資金流出は5年目、2012年1~4月は146億ドルが流出。 --- 【2012年】 (8月) ・国債における銀行の損益分岐点1.09% (7月) ・日本の銀行融資額、法人向けは5月時点で総額262兆円。ピークの95年当時の7割の水準 (6月) ・全国銀行の実質預金残高591兆円、貸出残高419兆円。 ・日本国債保有構成比:郵貯23.5%、預金金融機関18.7%、保険・企業年金23.6%、財政投融資資金12.2%、日本銀行15.1%、家計2.4%、海外3.2%。 ・米国債の海外投資家保有率33.9%、ドイツ40%。 ・収支均衡、全て消費税でまかなおうとすると16%まで上げる必要がある。 {為替} 【2013年】 (6月) ・[世界のドル流通量 6兆ドル 5年で3倍拡大[2441]] (5月) ・[日本円 対ウォン10%下落で韓国製造業輸出額2.4%、営業利益率1.1%減[2288]] ・[韓国製造業の損益分岐点 100円=1185.2ウォン[2288]] ・[食品・飲料品業界 1ドル=100円で4436億円の減益[2250]] ・[韓国の輸出 為替100円で3%減、110円で11%減[2237]] (4月) ・[2013年度上場企業の経常利益 1円の円安・ドル高で1.18%増[2182]] ・[円の適正相場 1年先1ドル=95円、2014年末1ドル=105~110円[2132]] ・[円安 103円~104円まで進む可能性[2116]] ・[円安の臨界点 1ドル=103円[2105]] ・[シェールガスの円安・ドル高要因[2103]] ・[米ドルの価値 1950年以降10分の1に下落[2128]] ・2013年の企業収益50%増益、1ドル95円で ・3月短観 2013年度企業の事業計画、大企業の設備投資計画前年比0.7%、経常利益10.9%。想定為替レート1ドル=85円22銭 ・[日銀短観 13年度想定為替レート、自動車83.95円、電気84.87円[2169]] (3月) ・ドルの外貨準備に占める割合 2000年71%→現在62% ・ユーロの外貨準備に占める割合 2009年28%→現在24% ・2013年1月時点の輸出上場企業の採算レート1ドル=83.9円(内閣府調べ) ・電力10社 1ドル変動での収益影響額、年860億円。 【[2013年度想定為替レート一覧[2151]]】 【経営者コメント】 (2013年) ・経営者による望ましい為替水準 1ドル=95円~100円 30.1% 1ドル=100円~105円 18.4% 1ドル=105円~110円 2% (2012年) ・マツダ・山内孝氏「1ドル=100円。水準より安定推移が重要」。CX-5は1ドル=77円で国内で生産して輸出しても利益が出る。 ・自民党石破茂「85円~90円」。 ・日産カルロス・ゴーン「100円が妥当」。 【為替感応度】 【2013年】 ・[2013年度 主要企業の為替感応度[2350]] ・[2012年度 主要企業の為替感応度[2206]] ・[日立 税引前利益1ドル=10億円[2166]] ・コマツ 平成26年度1ドル91円~93円に想定。700~800億円の利益押し上げ。 ・ニコンの営業利益変動 1ドル4億円、1ユーロ15億円。 【[為替の貿易収支への影響額[2115]]】
為替 | 輸出金額増減 | 輸入金額増減 | 貿易収支増減 |
85円/ドル | 1.9兆円 | 2.2兆円 | ▲0.3兆円 |
90円 | 3.6兆円 | 4.1兆円 | ▲0.5兆円 |
95円 | 5.1兆円 | 5.7兆円 | ▲0.7兆円 |
100円 | 6.4兆円 | 7.3兆円 | ▲0.8兆円 |
110円 | 8.7兆円 | 9.9兆円 | ▲1.1兆円 |
120円 | 10.6兆円 | 12.0兆円 | ▲1.4兆円 |
(財務省) {機関投資家} 【2013年】 6月17日 [ゆうちょ銀行の投信 5月▲63億円の流出超[2523]] 6月13日 [投信 5月の運用▲1兆4143億円[2514]] 6月12日 [PIMCO 米国債保有引き下げ[2501]] 6月11日 [生保 5月は外債売り越し[2494]] 6月7日 [GPIF 資産構成割合を変更[2480]] 6月7日 [英ヘッジファンド 運用資産8.7%減[2473]] 6月6日 [日本生命 不動産利回り改善に500億円投資[2460]] 6月4日 [公的年金 債券中心運用の見直しへ[2438]] 5月23日 [生保 逆ざやさが縮小、1000億円減[2391]] 5月22日 [日本の年金基金 オルタナティブ投資拡大[2374]] 5月7日 [損保 自動車保険料値上げ 2%程度[2261]] 5月6日 [三井生命 株式上場に向け収益力強化[2255]] 5月2日 [西友 吉野家HDの株式4%を売却[2248]] 5月2日 [パナソニック 持ち合い株1000億円売却[2245]] (6月) ・[相場乱高下 ファンドの利回りと資金動向[2486]] ・[中国政府系ファンドの投資収益率 11年▲4.3%→12年11%[2482]] ・[GPIF 資産構成割合[2480]] ・[第一生命の資産運用方針[2440]] (5月) ・[財務省の利払い想定 長期金利1.8%[2416]] ・[長期金利 物価2%上昇で3%程度に上昇[2416]] ・[外国人の日本株保有残高最高額 06年149兆円[2415]] ・[外国人の日本株保有残高 12年83兆5560億円[2415]] ・[ヘッジファンド型運用商品 12年3050億ドル→17年9080億ドル[2413]] ・[ヘッジファンドの市場規模 12年2.2兆ドル→17年3.2兆ドル[2413]] ・[ヘッジファンド市場 200兆円[2412]] ・[農林中金 13年度の資産運用方針[2397]] ・[生保 資産の含み損益がゼロになる水準[2394]] ・[2014年3月期 生保の金融市場への感応度[2393]] ・[2014年3月期 生保の資産運用の前提[2392]] ・[T&D 12年逆ざや202億円→13年順ざや18億円[2391]] ・[第一生命 12年逆ざや914億円→13逆ざや年611億円[2391]] ・[2011年度 会社別単元株主順位[2371]] (4月) ・[住友生命 2013年の運用方針[2222]] ・[明治安田生命保険 2013年の運用方針[2221]] ・[八十二銀行 仕組み債や不動産ファンドへの投資を強化[2213]] ・[横浜銀行 外国債券や上場不動産投資信託への投資を拡大[2213]] ・[国債償還残存年数 大手銀行2.5年、地銀4年[2213]] ・[地銀の国債保有額 40兆円規模[2213]] ・[生命保険 外債買い増しも選択肢[2210]] ・[企業年金基金 2013年度運用方針、外債シフトへ[2209]] ・[生保 2013年度運用方針一覧[2208]] ・[日本生命の2013年度運用方針 超長期国債→ヘッジ外債[2204]] ・[ファンドの運用資産 2012年度5兆5000億ドル、前年比10%増[2187]] ・[ヘッジファンドの投資収益率 2012年度約6%[2187]] ・[年金運用 5兆円の黒字[2183]] ・[米運用会社グッゲンハイム 日本株に200億円投資[2167]] ・[国内生保 総資産332兆円、日本国債保有146兆円[2145]] ・[かんぽ生命 2013年度社債・地方債 1兆9050億円購入する方針[2142]] ・[公的年金・積立金取崩額 13年度4.6兆円。5年連続[2104]] ・[公的年金・積立金取崩額 09年4兆円、10年6兆円、12年6.4兆円[2104]] ・[厚生年金基金 9割が制度移行又は解散へ[2101]] ・[米国IPO件数、第1四半期8件 前年同期から11件減少[2098]] (3月) ・大手銀行グループ5行 株式含み益2兆6000億円 ・企業年金120基金 12年度11%の運用利回り ・保険会社 株式含み益6兆円。前年比1.6倍 ・株式の企業と銀行による持ち合いと生保による政策保有率 1988年55%→2012年8%前後まで低下 ・米銀融資残高 7兆6958億ドル(725兆円)。前年比3.0%増。全米7083行。 【2012年】 (10月) ・年金マネー、先進7カ国は約26兆ドル ・年金マネーの運用、株式運用比率2002年61%→2012年41%に低下、商品・不動産・ヘッジファンドなどで運用する代替投資2002年数%→2012年20%に上昇 {経営計画} 【2013年】 ・[コマツ 2015年営業利益率18~20%[2252]] ・[住友商事 2019年純利益4000億円以上[2251]] ・[コマツの戦略 3年間は足固め[2236]] {銀行} 【2013年】 5月16日 [ゆうちょ銀行の国債保有額 2013年3月138.2兆円、前年比6.7兆円減[2336]] 5月16日 [みずほ 金利1%上昇で保有国債含み損益が1000~2000億円悪化[2336]] 5月16日 [三菱UFJ 国債保有残高48兆円[2336]] 5月16日 [三井住友 2012年秋から国債残高2兆円減[2336]] 5月9日 [地銀 金利1%上昇で自己資本50%の損失[2283]] 5月9日 [三井住友 米国で証券業務に本格参入[2281]] 5月9日 [りそな 2018年公的資金完済へ 8716億円[2280]] 5月9日 [三井住友銀行 インドネシア年金貯蓄銀行に1500億円出資[2279]] 5月9日 [セブン銀行ATM 9言語対応へ[2278]]> {財政} 【2013年】 (4月) ・[国の基礎収支 2013年対GDP比6.9%の赤字見通し[2214]] ・[日本政府、財政赤字の対GDP比率 2015年度に10年度比の半分、20年度に黒字化[2131]] ・[国の債務超過 2011年度411兆円[2095]] ・[日本 2020年代に財政・経常収支が赤字になる可能性[2129]] ・日本の政府債務 GDPの230%超(2012年末) ・[米財政赤字、10年で178兆円削減[2150]] ・米国財政赤字 12年1兆893億ドル(約101兆3000億円) ・赤字比率 米国6.8%、日本10.1%。 ・公的債務のGDP比 日本214%、米国109%。 (3月) ・政府債務残高960兆円。日銀が115兆円で12%。海外投資家84兆円で8.7%を占める。 ・政府累積債務の対GDP比率 ドイツ81.1%、トルコ38.1%。 ・非金融部門の純債務、1995年株主資本の150%→2012年30%。政府純債務、1996年GDP比29%→2012年135%。債務配分が民間部門から公的部門にシフト。 ・スロベニア 銀行資産がGDPの1.3倍、不良債権問題が深刻。 ・東アジア債券残高617兆円、12年末時点の日本を除く東アジアの現地通貨建て債券残高は1年で15.3%増加。 {国債} 【2013年】 (3月) ・米FRB 長期国債、毎月450億ドル。住宅ローン担保証券400億ドル。毎月購入。 {その他} 【2013年】 (4月) ・[金保有量 国別ランキング[2186]]