JR東日本は2015年12月2日、450億円を投じ東京駅を約5%増床すると発表。2020年までに、中央通路と北自由通路間において、地下1階の新設および1階の改良工事を順次行っていく。丸の内側と八重洲側をつなぐ「北通路」周辺の盛り土を取り除く工事は、16年1月に開始予定。

バリアフリールートの増設や待合広場の開設など、駅サービス機能を強化し新たな店舗を展開していくという。
 

JR東日本 東京駅を5%増床

項目 内容
投資金額 450億円
対象 東京駅北通路周辺整備
完成時期 2020年