東京急行電鉄とニフティは2015年11月16日、IoTを活用したスマートライフ事業に関する新会社「コネクティッド・デザイン」を資本金1億円で、2015年11月25日に設立すると発表。出資比率は、東急電鉄が10%、東急子会社イッツ・コミュニケーションズが56.6%、ニフティが33.4%となる。IoTサービス用ハードウェア・ソフトウェアの企画開発を主な事業内容とし、住宅やオフィスの電子機器をスマートフォンで外出先から遠隔操作するサービスを全国展開していくという。

東急電鉄とニフティ IoT活用サービスの新会社設立

項目 内容
資本金 1億円
対象 新会社コネクティッド・デザイン設立
出資比率 東急電鉄 10%
イッツ・コミュニケーションズ 56.6%
ニフティ 33.4%
設立時期 2015年11月25日