東京エレクトロンは、2014年3月26日、連結子会社の東京エレクトロンデバイスの株式を最大約234万株売り出すと発表した。東京エレクトロンの持株比率は55%から33%となり、連結子会社から持分法適用会社となる。一方、東京エレクトロンデバイスは、63万6000株・10.7億円を上限に自己株式として取得すると発表した。2014年4月1日から2014年4月2日に取得する。


東京エレクトロン 東京エレクトロンデバイス株売出概要

売出価格決定日 2014年4月7日~2014年4月10日
1単元株式数 100株
引受人 大和証券 野村證券
売出 212万株
オーバーアロットメント 22万2600株


東京エレクトロンデバイス

【自社株買い】

概要 内容
自社株買い 63万6000株
取得総額 10.7億円
取得期間 2014年4月1日~2014年4月2日

【主要業績指数推移】

  売上高 経常利益 純利益 純資産 総資産 自己資本比率
2013年(予) 970億円 10億円 6.7億円 - - -
2012年 854億円 12億円 6.5億円 235億円 475億円 49.5%
2011年 863億円 23億円 9.6億円 233億円 463億円 50.4%
2010年 913億円 29億円 19億円 232億円 502億円 46.2%
2009年 851億円 21億円 11億円 219億円 456億円 48%

【セグメント別業績推移】

  2010年 2011年 2012年
売上高 営業利益 売上高 営業利益 売上高 営業利益
半導体及び電子デバイス 733億円 20億円 717億円 8.9億円 706億円 1.5億円
コンピューターシステム関連 179億円 8.5億円 145億円 14億円 148億円 11億円

【事業内容と経営計画】
集積回路を中心とした半導体製品、ボード製品、電子部品などをエレクトロニクスメーカーに販売している。

  2013年 2014年 2015年
売上高 980億円 1130億円 1300億円
経常利益 27億円 37億円 48億円
純利益 16億円 22億円 29億円

半導体・電子デバイス事業では、設計・開発能力の技術の向上で、自社ブランド「インレビアム」商品の企画と販売強化に努める。また、アジア地域の拠点を拡充し、現地企業の開拓を進める。コンピューターシステム関連事業では、クラウドコンピューティング進展に伴うデータセンター拡大に対応。システム導入支援・構築・保守サポートを行っていくための体制整備を図る。新規事業では、環境・省エネルギー関連商品のマーケティングを強化し、取扱商品のラインアップ拡充を継続する。