放送衛星を利用したBSハイビジョン放送を日本全国に放送。全国無料放送で、ショッピング、ドラマ、アニメ、競馬番組などを扱い、広告主への放送時間枠の販売により収入を得ている。 BSデジタル放送受信機の普及で視聴可能世帯は全世帯の71.4%(2013年6月~9月時点)で、衛星放送メディア分野の広告費は2005年~2012年に年率11%成長。2013年は前年比113.7%伸びた。 日本BS放送は、放送コンテンツの充実や局認知度の向上で放送時間枠の価値を高め、収益力を強化する戦略。 {新規上場概要}
上場予定日 2014年3月12日
1単元株式数 100株
主幹事 野村證券
公募・売出 233万株
オーバーアロットメント 34万9500株
仮条件決定 1680~1820円
ブック・ビルディング期間 2014年2月21日~2014年2月27日
公開価格決定日 1820円
{主要業績指数推移}
  売上高 経常利益 純利益 純資産 総資産 自己資本比率
2013年 70億円 13億円 13億円 79億円 88億円 89.9%
2012年 62億円 8億円 10億円 66億円 74億円 88.9%
2011年 48億円 5億円 7億円 56億円 62億円 89.6%
2010年 35億円 0.1億円 0.06億円 13億円 48億円 27.4%
2009年 30億円 ▲9億円 ▲9億円 13億円 48億円 27.5%
【主は販売相手先】
2013年 2012年
売上高 割合 売上高 割合
電通 19億円 28.3% 18億円 29.8%
ジュピターショップチャンネル 10億円 14.4% 8億円 14.1%
【主要株主】
コード 企業 保有割合
3048 ビックカメラ 90.58%
{経営戦略} 放送コンテンツの充実や効果的な宣伝の実施などによる局認知度の向上、接触率の向上、番組製作体制の充実、収益基盤の多角化により、放送時間枠の価値を高め収益力を強化する。