日本チェーンストア協会は、2014年4月21日、2013年の全国スーパーの統計調査を発表した。総販売額は前年比3.9%増の12兆9524億円、既存店ベースで0.8%増だった。 食料品は水産品や農産品が好調に推移。生活者の健康志向が強く特定保健用食品などが動いた。衣料品は猛暑で夏物は好調である一方、春物や秋物、コート類は低気温や残暑の影響で不調。住関品はエアコンや冷蔵庫などの白物家電や調理家電が好調だった。


全国スーパー売上高推移

  2009年 2010年 2011年 2012年 2013年
 総販売額 12兆6959億円 12兆3662億円 12兆7784億円 12兆4631億円 12兆9524億円
 会員企業数 64社 62社 57社 57社 59社
 店舗数 7992店 8045店 7742店 7947店 9151店
 売り場面積 2309万㎡ 2429万㎡ 2377万㎡ 2425万㎡ 2539万㎡